- Google chromeの画面が真っ黒になって使えなくなったんだけどどうしよう?
- Google chromeの画面が真っ黒になった時の対処法を教えてほしい
こんな悩みを解決していきます。
なにもしていないのにいきなりGoogle chromeが真っ黒になったらめちゃくちゃ焦りますよね。
私もいきなり真っ黒になって「壊れた、、終わった、、」と軽く絶望したことを覚えています。
そこで本記事ではGoogle chromeが真っ黒になったときに使える対処法を5つ紹介します。
私自身で見つけたやり方もありますが、他のサイトに書いている方法を記載したのでどれかの方法で必ず解決できますよ。
- 【対処法1】PCを再起動
- 【対処法2】ハードウェアアクセラレーションの項目をオフ
- 【対処法3】シークレットウィンドウを開く
- 【対処法4】Adobe Flash Playerを更新する
- 【対処法5】Google chromeを再インストール
- 【対処法6】Google chromeのリンク先を設定し直す
- Google chromeが真っ黒になった時の6つの対処法
- 【Google chromeが真っ黒になったときの対処法1】PCを再起動する
- 【Google chromeが真っ黒になったときの対処法2】ハードウェアアクセラレーションの項目をオフにする
- 【Google chromeが真っ黒になったときの対処法3】シークレットウィンドウを開く
- 【Google chromeが真っ黒になったときの対処法4】Adobe Flash Playerを更新する
- 【Google chromeが真っ黒になったときの対処法5】Google chromeを再インストールする
- 【Google chromeが真っ黒になったときの対処法6】Google chromeのリンク先を設定し直す
- まとめ Google chromeが真っ黒になったら6つの対処法を試す
Google chromeが真っ黒になった時の6つの対処法
- PCを再起動する
- ハードウェアアクセラレーションの項目をオフにする
- シークレットウィンドウを開く
- Adobe Flash Playerを更新する
- Google chromeを再インストールする
- Google chromeのリンク先を設定し直す
人によって解決できる方法が異なるため、①から順番に試していくのがおすすめです。
それでは順に解説していきます。
【Google chromeが真っ黒になったときの対処法1】PCを再起動する
まずはPCを再起動して様子を見ましょう。
再起動で直るパターンも結構多いです。
再起動しても直らない方は次にいきましょう。
【Google chromeが真っ黒になったときの対処法2】ハードウェアアクセラレーションの項目をオフにする
Google chromeのハードウェアアクセラレーションの項目をオフにすると直ることがあります。
流れとしては以下のようにやっていきます。
- 「設定」をクリックする
- 「システム」をクリックする
- 「ハードウェアアクセラレーション」の項目をオフにする
まずはGoogle chromeの画面を開き、右上の3つの点をクリックしてください。

次にその部分にある「設定」をクリックします。

画面が以下のように変わりますので、左下の「システム」をクリックしてください。

「ハードウェアアクセラレーションが使用可能な場合は使用する」の項目をオフにしておきましょう。

確かに真っ黒だとこの画面を見ることができません。
しかしなにかのきっかけで画面が表示されるようになったらすぐにハードウェアアクセラレーションの項目をオフにしておきましょう。
この設定が反映されたかの確認はPC起動中だとできないので、再起動後に確認するようにしてください。
【Google chromeが真っ黒になったときの対処法3】シークレットウィンドウを開く
Google chromeのシークレットウィンドウを開くことで解決できる可能性があります。
デスクトップのGoogle chromeのアイコンを右クリックし、「シークレットウィンドウを開く」をクリックしましょう。

シークレットウィンドウを開くことでGoogle chromeの画面が表示されることがあります。
シークレットウィンドウを開いても解決しない場合は次に進んでいきます。
【Google chromeが真っ黒になったときの対処法4】Adobe Flash Playerを更新する
Adobe Flash Playerを更新することで解決することもあります。
Adobe Flash Player(アドビフラッシュプレイヤー)とは音声や動画を見るために必要なソフトで、PCに最初から入っていることが多いです。
Adobe Flash Playerをアップデートしないと、動画が再生されなかったりウェブページがうまく表示されないことがあるわけですね。
「Adobe Flash Playerがアップデートできます」となっていたら忘れず更新するようにしてください。
更新しても直らないからといって無効や停止にするとウイルスが入ってくる可能性があります。絶対にやめておきましょう。
【Google chromeが真っ黒になったときの対処法5】Google chromeを再インストールする
Google chromeそのものに問題がある場合は再インストールすることで直る時があります。
「スタート」から「Google chrome」を右クリックし「アンインストール」していきましょう。

アンインストールができましたら、Google chromeから最初の時のようにインストールしてください。
Google chromeをアンインストール場合は事前にバックアップを取っておくと安心です。
再インストールしたあとは一度再起動をしてから確認していきましょう。
クロームを再インストールしても解決しない場合次に進んでいきます。
【Google chromeが真っ黒になったときの対処法6】Google chromeのリンク先を設定し直す
今までの方法で直らない場合はGoogle chromeのリンク先を設定し直しましょう。
ちなみですが私も実際にこの方法で解決することができました。
まずはGoogle chromeのアイコンを右クリックし「プロパティ」を選択します。

「ショートカット」のタブから「リンク先」を「chrome.exe”–disable-gpu」と変更しましょう。
「-」には半角でスペースを入力します。(つまり半角スペース2つ分ですね)
Google chromeのリンク先を直す方法も一度再起動してから確認しましょう。
私のように今まで解決しなかった人もおそらくこの方法で解決できるのではないかと思います。
まとめ Google chromeが真っ黒になったら6つの対処法を試す

Googlechromeが真っ黒になってしまったときには6つの対処法を試してみましょう。
- PCを再起動する
- ハードウェアアクセラレーションの項目をオフにする
- シークレットウィンドウを開く
- Adobe Flash Playerを更新する
- Google chromeを再インストールする
- Google chromeのリンク先を設定し直す
詳しいエラーの原因がわからなくても解決することは可能です。
もし今回紹介した方法で解決できなかったとしてもPCのアップデートやなにかしらのきっかけで直る可能性があります。
時間を空けながら6つの対処法を何回か試してみることがおすすめです。