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教育実習はやっぱり辛い?【結論:3つの準備ができれば辛くありません】

  • もうすぐ教育実習始まるけど、不安すぎてやばい、、
  • 教育実習辛すぎるって聞くけど本当なの?
  • 中学校の教育実習に行ってきた人の話が聞きたい

こんな悩みを解決していきます。

私もつい最近まで教育実習に行ってきましたが、実習前は「教育実習 辛い」で毎日検索するくらいめちゃくちゃ不安でした。

長時間の勤務、指導案の作成、授業準備、研究授業など初めてのことばかりで「果たして数週間やっていけるのか」と思いますよね。

そこでこれから教育実習へ行くであろうあなたへ向けて、教育実習で辛かったことやなるべく楽にするにはどうしたら良いかを解説していきます。

結論から言うと、実習前にできる準備をしっかりとしておけば、やること多すぎて、上手くいかなくて、寝れなくて辛いなんてことにはなりません。

本記事の内容
  1. 教育実習で辛かったこと
  2. 実習前にできる準備
  3. もっとやっておけば良かったこと
記事の信頼性
教育学部でもないのにも関わらず、比較的余裕をもって3週間の教育実習を終えることができた私が解説します。
実習期間 10月の3週間
実習先 都内の公立の中学校
担当科目 社会科(主に歴史)
担当クラス 1年生
経験・スキル 超初心者(経験なし)
塾や講師の経験もなく、教育学部でも文学部でもなく、板書も大学で1回しかしたことがない。

教育実習で経験する9つの辛いこと

実際に3週間実習に行ってみて、辛いなと思ったことは以下の9つです。

  1. 指導案の作成
  2. 授業準備
  3. 授業数の多さ
  4. 研究授業の準備
  5. 早起き
  6. 実習日誌の作成
  7. 部活動への参加
  8. 立ちっぱなしの授業見学
  9. 指導教官との相性

順に解説していきます。

【教育実習で辛いこと1】指導案の作成

教育実習で1番辛いことは間違いなく、指導案の作成です。

指導案は1回の授業で1つ作成する必要があり、社会科は基本的に週に3時間進むので、3時間×3週間で最低でも9回分の指導案は必要になります。

また、1年生と2年生の授業すべてを任されたら倍の18回分の指導案を作る可能性も。

でも最初の1週間は授業見学だけで、授業はしないんじゃないの?

私も最初の1週間は授業ないと聞いていたので、そのつもりで行きましたが、実習開始3日目から授業が組まれていました。

1週目は授業見学の場合がほとんどですが、私のようにいきなり授業といわれることもあるので、絶対にないとは言い切れません。

指導案の作成は間違いなく1番辛いことですが、後ほど指導案の作成についても解説していきます。

【教育実習で辛いこと2】授業準備

プリント作成などの授業準備も毎時間分しなければならず、時間をかなりとられてしまいます。

指導案の作成とは違い、1時間の授業で使うものを毎回用意しなければならないからです。

  • 授業の台本の準備
  • 授業プリントや資料の作成
  • 前回のプリントやノートの添削、コメント

慣れてくると要領がわかってきますが、最初のうちは授業準備にかなり時間を取られてしまいました。

【教育実習で辛いこと3】授業数の多さ

授業数についてですが、通常は以下の3パターンにわかれます。

  1. 研究授業+3~6時間程度
  2. 1日1授業(10~15時間)
  3. 指導教官の授業数すべて(30~40時間以上)

単純に指導案も作成や授業準備は授業数が多ければ多いほど大変です。

私は3番の「指導教官の授業数すべて(30~40時間以上)」だったので正直めちゃくちゃ大変でしたが、だんだん慣れていきました。

授業数は指導教官次第ですので、これでもかってくらい準備していくことが大切です。(後ほど解説)

【教育実習で辛いこと4】研究授業の準備

教育実習の最後に研究授業がありますが、他の授業より一段と力を入れて準備しなければなりません。

校長、副校長、他の先生方、大学の教授が見に来る、教育実習の集大成となるからです。

  • 研究授業用の指導案の作成
  • 使用するプリントや資料の作成
  • グループワークをする際の発問や設定

通常の授業準備もしながら進めていけなければならないのが、大変だなと感じました。

【教育実習で辛いこと5】早起き

毎日5時ぐらいには起きなければならないのが結構辛かったです。

1日くらいなら5時起きの日があっても平気ですが、それが数週間続くとなるとキツイですね。

私は学校に7時~7時半には着いて授業準備や作業をしていましたが、それより早く来る先生も数人います。

寝坊しないためにも実習が始める1週間前くらいから、早寝早起きの練習をしておくのがおすすめです。

【教育実習で辛いこと6】実習日誌の作成

実習日誌の作成も時間がとられるので、なかなかに大変でした。

1日の最後に指導教官に提出しなければならず、すべて手書きで書かなければなりません。

  • 授業見学の内容
  • 今日の振り返り(気づいたことなど)

私はA4サイズで3ページが1日分だったので、板書などの図を入れながらなんとか埋めていました。

授業準備や指導案作成の追わながら、これだけの長文を書くのは結構辛かったです。

【教育実習で辛いこと7】部活動への参加

部活動への参加は体力をかなり消耗するのでキツイです。

特に運動部だと、見学ではなく一緒に練習へ参加してほしいと頼まれることも多くあります。

強制ではないものの、実習をさせてもらっている立場としては部活に参加したほうが良いのは言うまでもありませんね。

私も家に帰ってそのまま寝落ちしてしまった日もあり、体力的に辛くなるのは間違いありません。

【教育実習で辛いこと8】立ちっぱなしの授業見学

授業見学では、後ろで立って聞くことがほとんどなので立ちっぱなしだと足がとにかく辛いです。

基本的に自分の授業がないときは他の先生方の授業見学をするため、1日5時間立ちっぱなしなんてこともあります。

他の実習生では立ちすぎて、なにもしていないのに足をつった人もいたくらいです。

授業見学は必ず足がつらくなるので、曲げたり、屈伸したりして適度に足を休ませてください。

【教育実習で辛いこと9】指導教官との相性

自分とは合わない人が指導教官になってしまったら、教育実習はめちゃくちゃ辛いものになります。

他の先生方にもお世話になりますが、指導教官の先生と過ごす時間がほとんどです。

  • 授業見学
  • 指導案の作成
  • クラス運営、学活

こればかりは自分ではそうしようもできないので、実習に行ってみないとなんとも言えません。

もし合わない指導教官にあたったらどうしよう、、、

合わない指導教官に当たった場合、その指導教官のやり方にすべて従うのが1番良いです。

変に自分のやり方でやろうとしたり、反抗したりせず、指導教官の先生のやり方をすべてマネするつもりで取り組んでみてください。

なるべく辛くならないために!実習前にできる3つの準備

教育実習が辛いものにならないために、実習前からできる準備は以下の3つです。

  1. 授業準備をする
  2. 指導案の作成をする
  3. 持ち物の用意をする

順に解説していきます。

1. 授業準備をする

授業準備はやればやった分だけ実習中にやることが少なくなるので必ずやるべきです。

通常、教育実習が始まる1か月や2週間前に事前打ち合わせがあるので、その時に授業範囲などを必ず聞いておきましょう。

もしわからないと言われても、今やっている単元を聞くことで実習開始までにどのくらい進むかは予想することはできますね。

でも授業準備ってどんなことすればいいの?

授業準備は基本的に以下の3つのことをやっておけばOK。

  • 授業プリントの作成
  • その単元に関する勉強
  • 授業で使用する資料の準備

授業プリントは指導教官が使用している場合のみ、見本をもらって似た感じで作成するようにしてください。

単元に関する勉強とは、その単元を教えるにあたり重要語句の理解だけでなく、豆知識や高校レベルの知識を付けることです。

プリントや後ほど紹介する指導案の作成もかなりやりやすくなるので、できる限りやっておきましょう。

最後に授業で使用する資料ですが、指導教官によって教科書や資料集、CD用など何を使っているか事前に聞いてから準備してください。

授業準備は、範囲が分かり次第すぐに準備し、実習開始当日には3週間すべての範囲を勉強し終えているのが望ましいですね。

多くの中学校では自分のUSBが使えず、家で印刷したプリントを学校でコピーする形になります。必ず印刷した原本を持っていくようにしましょう。

2. 指導案の作成をする

次に指導案の作成ですが、これも授業範囲が分かり次第どんどん作成していきましょう。

先ほども言いましたが、教育実習で1番辛いのは指導案の作成です。

もしもらえるならば指導教官が実際に作った指導案を基に作成し、もらえない場合で大学の形式に基づいて作成してください。

でも指導案作っても、その学校によって違うから全部直されるんじゃないの?

確かに形式などは学校によって異なりますが、必ず入れなければならないものは決まっています。

  • 単元のねらい
  • 指導上の留意点
  • 単元の指導、評価計画
  • 単元観、教材観、生徒観

上記はあくまで一例ですが、多少直されることはあっても、全部直されることはまずありません。

実習中、指導案を1からすべて作成するのか、手直しを加えるだけなのかで大変さが大きく変わるのは言うまでもないですね。

これも授業準備と同じように、実習開始前には余裕をもって完成していることが望ましいです。

3. 持ち物の用意をする

実習で使うものは限られているので、事前に用意しておくべきでしょう。

初めての経験で疲れている中、実習帰りや休日にわざわざ買いに行くの大変です。

実習で使う持ち物は「絶対に必要なもの」と「あったら便利なもの」の2つに分けられます。

「絶対に必要なもの」

  • 印鑑
  • 筆記用具
  • 室内用シューズ

「あったら便利なもの」

  • スタンプ
  • バインダー
  • プリンター

持ち物は余裕がある実習前にしっかりと用意しておくようにしましょう。

また上記はほんの一部の紹介になるので詳しくは以下の記事をご覧ください。

>>【いまさら聞けない!】教育実習に必要な持ち物14選【あったら便利な持ち物も紹介】

今だから思う!実習前にもっとやっておけばよかった2つのこと

私は比較的、余裕をもって教育実習を終えることができましたが、それでももっとやっておけばよかったと思うことは以下の2つです。

  • 教材研究
  • 指導案の作成

高校レベルの知識は付けて実習に臨みましたが、それでも生徒が楽しいと思えるネタや豆知識がもっと必要であったと思いました。

知識型(講義型)の授業になってしまうと生徒もなかなか興味を持ってくれません。

使える面白ネタや豆知識を多く手に入れるためにも、教材研究は「これでもか!」ってくらいやっておきましょう。

  • 教科書や参考書から探す
  • NHK高校講座の動画から探す
  • YouTubeから授業範囲の動画から探す

教科書や参考書以外に動画などに面白ネタがあったりするので、気分転換に見てみるのもおすすめです。

また指導案に関しては、担当する授業範囲でなくともたくさん作成しておけばよかったと思いました。

当たり前ですが、やればやるだけ作成スピードは上がっていくので、実習中でも楽に作成することができます。

私は範囲が分かってから作成し始めましたが、範囲内外問わずにどんどん作成していきましょう。

まとめ 辛い教育実習にならないためにはやりすぎくらいの準備をしよう

辛い教育実習になってしまうことの原因のほとんどが準備不足です。

実習開始からいざやろうとしてもなかなかうまくはいきません。

  1. 教材研究
  2. 指導案の作成
  3. 持ち物の用意

今まで他の友達より多くの単位を取って勉強してきたのに、実習が辛くて辞退して免許がとれないなんてもったいないです。

準備しすぎるくらいの準備をして、教育実習を全力で楽しんで駆け抜けていきましょう。

ちなみに